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新・13日の金曜日

ジェイソンが死んで、これからはトミー少年が引き継ぎます的な終わり方をした前作。要は『ドラゴンボールZ』から『ドラゴンボールGT』になるということだと理解していた。しかし、冒頭でいきなりジェイソンが復活、でもそれは・・・だが実は・・・みたいな。タイトルが『・13日の金曜日(原題はA New Beginning)』とあるように、『13日の金曜日』の1作目のリメイクだということで。
今回の舞台は、精神障害者施設なんだが、障害者たちはとても普通で、それ以外の人たちが全員キチガイにしか見えない。なぜ、この設定が必要だったのか疑問だ。でも一番の問題は、肝心金目の殺人シーンがショボいということ。殺し予算が削減されたのか、スタッフの情熱が足りないのか、なんとも残念なことだ。

★★★

以下、ネタバレ
紹介されているストーリーなどを見ると、今回の殺人は、偽ジェイソンに扮したロイ(救急隊員)がやったということになっている。が、自分の解釈は違う。殺人を犯していたのは、やっぱりトミーでしょう。そもそも、ロイが殺したいのは、息子を殺した奴であって、他の殺人は全く意味がなくなる。その点、トミーは狂っているので(だから精神障害という設定が必要)、あたり構わず殺すのだ。映画の中でも、殺人事件のあった時は、必ずトミーは不在だし、妙に具合が悪そうな態度を取っている。どこで入れ替わったかといえば、最後の方のシーン。女と黒人少年が残された施設にホッケーマスクが来る(ここまではトミー)。逃げ出す2人。逃げていると救急車が止まっている。するとホッケーマスクがいる(ここからロイ)。だって、2人はかなり逃げているのに、先回りが早すぎる。更には、救急車の同僚を殺したのは、息子の死体を見て笑ったからという説明もつく。その殺人現場を見られたから、2人を殺そうと追いかけるのだ。で、その後トミーは、この精神障害から抜け出す為にジェイソン(だと思っている)を殺したのだが、実はジェイソンじゃなかったと知って、ラストにつながるのではないかと。この解釈は、自分だけではないと思うんですが、どうでしょう。


監督:ダニー・スタインマン
出演者:ジョン・シェパード、 メラニー・キナマン、 リチャード・ヤング、 シェイバー・ロス

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